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【社員日記】(2017/11/17)


 こんばんは。アプリテックスのH.Mです。
 秋ごろには見かけていた猫の姿も、今はあまり目にしません。やはり寒いからで
 しょうか。猫はこたつで丸くなると言いますし冬は家にいる子が殆どなのでしょ
 うか。


 さて、前回の話題の続きです。


 [人材ビジネスやAIロボットを考える前に(11)]
 色々考えた結果、今後どうなるのかは分かりません。ただいくつかのキーワード
 を。景気回復、少子化により日本人口の減少、人手不足、外国人労働者の受入
 れ/規制緩和、労働者のAIロボットへの移行。GDP確保、AIロボットの給料支払
 い、人間へのベーシックインカム。私達人間にとってポジティブなことネガティ
 ブなことが混在し、まるで生き残りゲームをしているようなダイナミックな動き
 をしている気がします。
 人材ビジネス業界で抵触日、2018年問題、つまり派遣スタッフの無期雇用火へ
 の推進は一時的な対処療法ではないかと考えます。
 本当はもっと根本的な問題があるのではと思います。

 

【社員日記】(2017/11/14)


 こんばんは。アプリテックスのH.Mです。冬野菜の値段が下がってきました
 ね。お鍋にもってこいです。お財布にやさしいのでうれしい限りです。


 さて、今日は少し真面目な記事となっております。

 [人材ビジネスやAIロボットを考える前に(10)]
 人材ビジネス、とりわけ人材派遣と「仕事消滅」の関係について考えてみま
 した。
 ついこの間でごく一般的な職種、コンピュータのオペレータ、入力などの26
 業種は、同一スタッフが同一の職場で期間の制限なく仕事が出来ました。
 しかし、販売などの26業種以外は期間が1年迄、延長しても3年迄。業種によ
 って働ける期間が異なるのは納得しかねることでした。
 今回、確かに差はなくなりました。1スタッフが同一職場で働けるのはどんな
 職種も一律3年。

 どういう考えからそうなったのか想像してみました。キャリアコンサルティ
 ング、教育訓練、雇用安定措置など義務付けられ、スタッフ、派遣元、派遣
 先、みんなががんばっても3年以内で無期雇用にできないなら、たぶん「相性
 が悪い」のだろうと。それでそのスタッフは別の職場、つまり「相性が良い」
 職場へ。そして多分、今までの職場に「相性の良さそう」なスタッフを新たに
 派遣する。そしてうまくいけば、皆が無期雇用の正社員になる。極めて単純な
 頭、考え方しかしない私でさえも、これはシンプルすぎる。

 確かに色々なお客様に訪問していますが無期雇用を増やす計画をされている方々
 が多い。ただ、皆様派遣先との契約延長がなくなっても、スタッフに給料を支払
 い続けなくてはいけない。普通でも派遣元の負担が増えているのになぜそんなリ
 スクを負わなくてはいけないのか、なぜこんなことになっているのか、真剣に考
 えてみました。

【社員日記】(2017/11/10)


 こんにちは。アプリテックスのH.Mです。
 寒いですね。私はまだ薄着のコートを着ているのですが、そろそろ冬コートの出
 番かなと思い始めました。毎年コートを出す時期は、まだ早いかな?もういいか
 な?今日寒いよね?等と悩んでしまいます。


 さて、前回の話題の続きです。

 [人材ビジネスやAIロボットを考える前に(9)]
 「仕事消滅」からの続きですが、近未来、最初にやってくる仕事消滅の機危機は
 2025年前後、働くドライバー(日本国内で約123万人)の大量生業危機であると
 されています。その引き金は自動運転者(セルフドライビングカー)の実用化によ
 るらしいのです。
 「仕事消滅」の著者「鈴木貴博」は「私のように家族の中でドライバー役を担当
 する人間は、休日に長時間の運転で疲れることもなくなる」と本書で言っていま
 すが、私や私の友人達の意見とは異なります。
 女性にとっての「男の役割」「価値」についてよく議論します。
 概ねの意見は、1、「稼ぐ」 2、「アッシー」(運転) 3、「共感」(愚痴を聞く)
 あたりがベスト3でした。働くドライバーでなくても大問題です。男の価値が下
 がります。車庫入れや幅寄せなど、私達にとって数少ない自慢できるものがなく
 なってしまいます。

【社員日記】(2017/11/07)


 おはようございます。アプリテックスのH.Mです。さて、今年も残すところあと
 2ヶ月を切りました。どおりで近頃寒いわけです。温かいものが食べたい季節で
 すね。


 さて、前回のお話の続きです。

 [人材ビジネスやAIロボットを考える前に(8)]
 「仕事消滅」によりますと、2つの未来予測があります。
 まず、AIやロボットが人間に近づくにつれ、様々な仕事に就いている人類が順番
 に収入を失います。
 そして収入が減る人の数が大幅に増えれば、デフレが起こって大不況になりま
 す。

 一方、もう一つの予測はAIやロボットが稼ぐから、国民の豊かさを示す指標、
 1人あたりのGDPが減らず、または増え、人間は遊んでいれば良い状況になりま
 す。ロボットによって仕事が徐々に奪われると多くの人類に不幸な未来が訪れる
 のに、ある時いっせいに人間は働かなくて良くなります。

 このパラドックスを一度真剣に考えてみたいと思っています。これらのことは今
 現在、人材ビジネスに関係ないかもしれません。しかし将来新しい人材ビジネス
 が生まれないとも限りません。

【社員日記】(2017/10/31)


 こんにちは。アプリテックスのH.Mです。
 今日はハロウィンですね。近年ハロウィンが終わった翌日から、街はすっかりク
 リスマス模様に様変わり、クリスマスが終わると次はお正月と移り変わり、この
 一連の流れがなんだかせわしないと感じてしまいます。余韻に浸る余裕がないよ
 うに思ってしまうのです。


 さて、前回の話題の続きです。

 [人材ビジネスやAIロボットを考える前に(7)]
 巷ではAIやロボットに仕事を奪われる話が、いよいよ現実味を帯びてきました。
 まず、アメリカハワイ州でAIやロボットに人々の職が奪われないよう法整備の検
 討を始め出しました。
 具体的には「ベーシックインカム」です。あの"ホリエモン"もテレビインタビュ
 ーで「ベーシックインカム」の必要性を述べてました。
 つい先日の新聞ではメガバンク3行が社用の事務作業をAIやロボット技術に置き
 換え、約3万3000人分の業務を減らす検討を始めたそうです。
 さあ、その時私達はどうしたらよいのでしょう。他人事ではありません。

【社員日記】(2017/10/27)


 こんにちは。アプリテックスのH.Mです。
 今回は以前書いていた話題の続編を書きました。近頃は話があっちこっちにとん
 で申し訳ないです。今回の話題が気になる方は、ぜひ以前の記事(9月19日〜
 10月3日)を読んでみてくださいね。


 [人材ビジネスやAIエンジンを考える前に(6)]
 「仕事消滅」(鈴木 貴博 著)を読みました。
 本書の中で、マイケル・A・オズボーン准教授とカール・ベネディクト・フレイ
 博士の論文「未来の雇用」からAIやロボットへの代替確立94%以上の仕事の中
 から主な40種が抜粋してありました。
 「人材派遣」や弊社が携わっているSE、プログラマは入ってませんでした。
 ただ、気になった職種がありました。それは、「苦情処理担当」です。
 労働者派遣法の契約書や就業条件明示書、派遣元管理台帳の苦情処理担当者の氏
 名が「MAI010」とか「FAI002」とかになってしまうのでしょうか?
 派遣元管理台帳の苦情履歴に「苦情担当が何か冷たい。人間性がない」なんて苦
 情が出ませんかね。人間ではないのですから無理だと思います。

【社員日記】(2017/10/24)


 こんばんは。アプリテックスのH.Mです。
 週末は台風接近の為、天気が荒れていましたね。昨日の朝は交通機関が乱れて大
 変だった方も多いのではないでしょうか。ここのところ連日雨が続いていた為、
 すっかり洗濯物が溜まってしまいました。


 さて、前回の話題の続きです。

 [人材ビジネス会社の有効な利用法(5)]
 この問題について色々悩み、一つの解決策が思い浮かびました。
 まずこのIT企業内の仕事をできる限り標準化します。具体的には派遣社員ができ
 る仕事を作ることです。
 例えば、従来プログラマが行っているコンピュータに入力する仕事を切り出しま
 す。より品質を上げるため、従来よりテスト項目を増やし、テストを行う量を増
 やします。IT(総合テスト)やST(システムテスト)はルールさえ決まっていれば派
 遣社員でも出来るはずです。
 障害者雇用で大変なのは仕事の切り出し方です。ほとんどの社員が自分の仕事を
 切り出すのは大変と考えています。仕事の分散化は一見効率が悪いように見えま
 すが、品質の向上、メンテナンス性、急な仕事量の増加に対応し易く企業のTOP
 にとっては好都合。やる気になれば出来るはずです。なによりも派遣社員を
 受け入れた後の副産物のメリットが大きいかも知れません。

【社員日記】(2017/10/20)


 こんにちは。アプリテックスのH.Mです。
 前回は少し横道にそれてしまったのですが、今回は前々回のお話の続きとなりま
 す。


 [人材ビジネス会社の有効な利用方法(4)]
 あるIT関連の企業を訪問した時のことです。その企業は約1500名のSEが在籍
 し、極めて高度な技術者集団とのことでした。
 私の訪問目的は人材派遣のシステム開発ではなく、ストレスチェックやうつ防止
 の件でした。面談相手の方はその企業の健康管理室長で産業カウンセラーの女性
 でした。たった1人で、1500名もの社員の心身の健康を管理しているスーパー
 ウーマンでした。
 打合せの最後に彼女は私にこう告げました。
 「ストレスチェックやうつ防止もいいけど、もっと大きな問題があります。約
 800人の男性社員が未婚なのです。どうにかなりませんかね。」
 私は、「な、なんとかと言われても...私にいわれましても、その〜...。その独
 身の男性社員の方々の年齢層は?」
 室長:「20才台〜50才台までです。」
 私 :「IT業界はどこの会社も独身の割合が多いようです。一部のPM(プロ
 ジェクトマネージャー)や営業は女性とお話する機会も多々あると思いますが、
 技術者は主に相手がコンピュータですし、忙しすぎるようです。」
 室長:「そうおっしゃらず、女性とお付き合いとはいいませんが、せめて普通に
 お話が出来るレベルまで持っていけませんかね。」
 私 :「なぜ相談相手が私なんですか?」
 室長:「それは、私と普通に会話が出来ているからです。」

【社員日記】(2017/10/17)


 こんばんは。アプリテックスのH.Mです。
 雨のせいもあるかと思いますが、急に寒くなりましたね。この間まで夏だったの
 に、気が付けば秋を追い越して冬が顔をのぞかせているようです。


 さて、本日のお話です。

 [スタッフWinについてのご質問]

 最近色々な方々から次のような質問を頂きます。

  A「なぜ30年以上カスタマイズが継続できてるのですか?」

  Q「今はあまり考えたことありませんが、人材ビジネスパッケージ
   (スタッフWin)を改造し始めた頃は大変でかつ悩みました。
   こんなに法改正が多い業界とは思いませんでした。
   法改正やお客様が他社と差別化するためのプログラムを改造するのですが、
   急な法改正で納期も迫り、技術者のプログラムの作り方も個性があり改造に
   より他のプログラムに影響する箇所を調べるのも大変で、技術者の手配も間
   に合わないことも多々ありました。
   お客様にはずいぶんとご迷惑をおかけしたと思います。
   そこでお客様毎の改造箇所、将来法改正に影響を及びそうかなど、かなり詳
   細な設計図をお客様別に作ろうとなりました。私達はそれをユーザーカルテ
   と呼んでます。これがあることにより、社内誰でもお客様のカスタマイズ状
   況、他のプログラムへの影響箇所、今後の方向性がわかり、お客様からのお
   問い合わせや、弊社担当が代わっても安心になりました。」

【社員日記】(2017/10/13)


 おはようございます。アプリテックスのH.Mです。
 10月といえば、近年ではすっかり『ハロウィンの季節』という印象ですね。弊
 社のある池袋でも何やら催しが行われるようで、街は大混雑となることが予想さ
 れます。


 さて、前回の話題の続きです。

 [人材ビジネス会社の有効な利用方法(3)]
 私の友人の大企業の部長にこの話をし、私は彼に質問しました。「そんなことが
 分かっていても派遣社員を受け入れる?」
 答えは「そういうことがあっても良いかも知れない。」でした。
 私 :「なぜ?」
 友人:「例えば自分の部下たちは、高い学歴があり真面目で性格も良い。でもな
 ぜか独身が多い。実は困っている。早く家庭を持ってもらいたい。もっとも、仕
 事は忙しすぎるし、女性と接する時間気力もないか?私達管理職の責任もある
 が。」
 私 :「大企業だし、社内にも素敵な女性はたくさんいるだろう。」
 友人:「確かにそうなんだけれど...彼女達は社内外のオエライ達のお嬢さんが
 多い。学歴や性格だけでは...。」
 私 :「派遣社員でも、マナーや躾がある程度クリアしていればというこ
 とか?」
 友人:「その通り、AERAの記事が本当かどうかは分からんが、一部ではそん
 なことがあってもおかしくはない。いや、いっぱいあるかも知れない。」
 私 :「抵触日、キャリアアップ支援、教育訓練、雇用安定措置の話とは別
 次元の話だな...。」
 友人:「そうだ!本当は必要ないけれど派遣社員を受け入れよう、派遣社員
 を受ける体制を作ろう!」

 

【社員日記】(2017/10/10)


 こんばんは、アプリテックスのH.Mです。今日の日中は暑くなりましたね。急な
 気温差に驚きました。季節の変わり目ですので、体調を崩さないよう、お気を付
 けくださいませ。


 さて、前回の話題の続きです。

 [人材ビジネス会社の有力な利用法(2)]
 派遣先の先輩派遣社員の女性達の情報収集能力は素晴らしくCIA、FBI並み、日
 本で言えば公安でしょうか。
 合コンの相手の男性社員たちはほぼ彼女達の好みに合っています。合コンの結果
 が上手くいくことがあれば、失敗することもあります。上手いっても、いかなく
 ても合コンは繰り返され、彼女達の情報の質も高くなっていきます。
 そして派遣期間の終了日がせまってきて、更新するスタッフと、更新しないスタ
 ッフに分かれます。
 更新しない人の理由は、「合コンが上手くいかなかったから」なんてことは絶対
 にありえません。「自分の能力をこの職場で活かしていく自信がありません」な
 どの理由に落ち着きます。そして新たな求人選択へとつながり、くり返されま
 す。

【社員日記】(2017/10/06)


 おはようございます。アプリテックスのH.Mです。ここ2、3日でなんだか急に
 寒くなりましたね。そういえば衣替えの時期だったことを思い出しました。


 さて、今回のお話です。

 [人材ビジネス会社の有効な利用方法(1)]
 毎日のように人材ビジネス会社の方々と接し、人材ビジネス関連の雑誌等に目を
 通していると思いもよらぬ情報が飛び込んできます。
 ある派遣社員(女性)のことです。
 大企業に派遣された後すぐに同じ派遣会社の先輩達(女性)から仕事について色々
 とアドバイスをしてもらいました。その女性はすぐに先輩達と仲良くなり、仕事
 が終わった後、当然ながら女子会への流れとなりました。
 相談の中で好みの男性を聞かれたそうです。
 その後その先輩達はすぐに合コンを手配してくれました。相手はその派遣先の独
 身男性社員たちです。

 この記事は「××芸能」とか「××大衆」とかの雑誌ではありません。「AERA」
 の記事です。「AERA」は元「朝日ジャーナル」ですね。
 続きは次回に。

【社員日記】(2017/10/03)


 こんばんは。アプリテックスのH.Mです。
 季節の期間限定商品がカボチャやサツマイモで溢れてきましたね。秋です。私に
 とって秋は、もっぱら食欲の秋です。皆様にとっての秋はなんでしょうか?


 さて、前回の話題の続きです。

 [人材ビジネスやAIエンジンを考える前に(5)]
 どの業界でも「人材不足」という言葉が聞こえてきます。いったいどこに「人
 材」がいるのか。どうすれば「人材」が確保できるのか。「人材」を育てること
 は可能なのか。
 そもそも市場に「人材」がでまわっているのか。そんな疑問さえわいてきます。
 やはり、ほとんどの職業が人間に代わりAIロボットになってしまうのか。とする
 と、人材派遣会社はAIロボット派遣会社になってしまうのか?
 スタッフもAIロボット、指揮命令者もAIロボット、派遣先、派遣元責任者もAI
 ロボット。AIエンジンは自ら学びます。様々な個性が出てくるはずです。
 「うつ」状態になってしまうAIロボット、「パワハラ」や「セクハラ」をする
 AIロボット。「FAI002」の「MAI010」に対する仕打ちなんかまさに逆パワ
 ハラ、逆セクハラではないでしょうか。

【社員日記】(2017/09/29)


 こんばんは。アプリテックスのH.Mです。
 今年ももう残すところ約3ヶ月となりました。本当に1年が過ぎるのがあっとい
 う間だなと思います。


 さて、前回の話題の続きです。

 [人材ビジネスやAIエンジンを考える前に(4)]
 昨年12月のブログに"瞑想しながら歩く”と書きました。
 最近注目されている書籍で「歩くだけで不調が消える歩行禅のすすめ」がありま
 す。著者は、1999年に「千日回峰行」を成した仙台のお寺の住職、塩沼亮潤で
 す。
 本の内容を簡単に言いますと『瞑想+ウォーキング』を提唱しています。メリッ
 トは、「心が洗われて、不安やイライラが減り、ネガティブな気持ちが消え
 た」、「猫背が改善して、腰痛も解消された」、「ぽっこりした下腹がへこん
 だ」、「うつが改善して、少しずつ前向きに物事を考えられるようになった」な
 ど体験者から感謝の声が続々と寄せられたそうです。

 …本当かいな?
 FAI002:「MAI010!お前は瞑想ではなくいつも迷走だろ!」
 MAI010:「私は塩沼亮潤住職の考えと同じです。一般的なAIエンジンでは理解
 不能なレベル、いわば哲学的な領域まで行っていると自負しています。」
 FAI002:「AIエンジンに哲学は不要だろ!それよりキチンと仕事しろ!」
 なんて会話が脳内で飛び交っています。

【社員日記】(2017/09/26)


 こんばんは。アプリテックスのH.Mです。
 もう9月も終わるというのに、まだ日差しが強いですね。街行く女性は日傘を
 さしたり、紫外線対策をしています。秋でも油断大敵なのでしょう。


 さて、前回の話題の続きです。

 [人材ビジネスやAIエンジンを考える前に(3)]
 生き残るのは「肉体労働者」らしいのです。
 理由は「ロボットの製作に費用や時間がかかりすぎる」ということです。

 そこで考えてみました。以下は私の個人的な意見となります。
 チェスや囲碁の世界チャンピオンに勝つソフトや、宇宙ロケットの軌道計算を
 行うソフト、それがAIエンジンとしてどんなに優秀でも、1回創ってしまえば
 簡単にコピーできてしまいます。
 しかし、肉体労働に替わるロボットは簡単ではありません。産業用のロボット
 も1台製作するのにかなりのコストがかかります。さらに産業用ロボットは工
 場ラインに沿った仕事、ルーチンワークです。

 一方、建築現場で足場に登って作業するAIロボットを創ろうとしたら大変です。
 以前に簡単なハシゴを登るロボットの競争が行われたようですが、優勝したロ
 ボットでさえまるで手足が不自由なお年寄りのようだったと聞きます。見学者た
 ちはロボット達のあまりの頼りなさに同情し、拍手を送ったそうです。
 
 ハシゴのステップの間隔、傾き、揺れ、登り・降りのスピードの調整、電動ドリ
 ルなどをとっさの判断で様々な物を持って登り下りをします。クレーンの紐に重
 い物を安全に縛る、クレーンの運転者に運転者が見えないので指示を送る、これ
 らをロボットにやらせるとしたら、果たしてどの位の費用がかかるのでしょう
 か。それ以前に出来るのでしょうか。再現性のない過去のデータが取れない、毎
 日とっさの判断が必要な仕事です。私達が今まで何を持って「優秀」、「頭が良
 い」と判断していたか、根本的に見直す時代になってのかも知れません。

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