こんにちは。アプリテックスのH・Mです。
前回の続きで、AIエンジンが活躍した後のことです。
就業場所が無人の事務所もしくは求職者もロボットなら問題ないかもしれません。
問題は相手が人間だから大変です。まずAIエンジンにはかかせない情報の入手が困難です。
(個人情報保護法が厳しい)
そもそも求職者ロボットにしろ面接官ロボットにしろ
「ヒトとロボットとの対話以前の話だわ!」と言われるようなエンジニアまたは
博士が設計した可能性があります。
今後、人材ビジネス業界においても様々な場所でAI化が進んでいくと思いますが、
とりあえずAIエンジンの設計者の方々のコミュニケーション能力を
解決するのがまず先ではないかと思います。