働くべき時、休むべき時から人材派遣を考える

こんにちは。アプリテックスのH.Mです。

気まぐれな天気がつづきますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

突然ですが、働きアリの20%は仕事をしていないという研究結果をご存知でしょうか。

その20%の働いていないアリですが、調べてみますと、ただサボっているのではなく、

次に働く為にエネルギーを蓄えているらしいのです。

ある事を思い出しました。友人にアイスホッケーの選手がいて試合を観に行ったことがあります。

氷の張ったリンクの両サイドに仕切りが」あり、何人かの選手が待機している。

試合中に突然選手がその仕切りに手をそえてジャンプして飛び込んでくる。

同時に待機していた選手の1人がリンクに向かってジャンプし飛び出して行く。

ルールは良く知らないのですが、サッカーや野球と違い、自由に選手交代しているようです。

多分ですが、20%の働かないアリ達も、待機しているアイスホッケー」の選手も今仕事(試合)を

しているメンバーの疲れ具合やモチベーション低下の具合を見ているのではないかと。

そして彼らは(アリも含め)今すぐ働きたい奴ともう少し力を蓄えていきたい奴など色々いるのでは

ないかと考えます。各々の個性を認めていながら仕事や試合のレベルが低下しない組織が存在しているようです。

関連記事

  1. 人材派遣システムでDX推進

  2. 人材派遣システムの難しさについて

  3. 「大本営が震えた日」

  4. 「マネキン」って?

  5. 日々紹介は合法なのか?

  6. 長~~~い名前。